
慣れてくると魚よりも水草が大事になってきます。魚より水草の方がデリケートだったりするもので。
植物には光と二酸化炭素が必要でして、二酸化炭素が多いほうが水草がよく育ちます。
というわけでCO2発生装置が欲しくなりました。
ペットボトルに砂糖水をいれ、ゼラチンで固めます。
そこにビール酵母を投入しますとアルコール発酵によりCO2が発生します。
こうしてめでたくCO2の気泡が水槽内に充填され、水草が生き生きしてきます。
さて問題はアルコールです。
なにしろCO2発生の過程で砂糖がビールになり、1月で500ccのビールが誕生。
飲用でアルコールを製造すれば密造酒かもしれませんが
、あいにく私はお酒が飲めない体質なので自家製ビールは廃棄です。
味見はしましたが確かにビールの味でした。
二酸化炭素を増やしてゴメンナサイ。
(ひの
)