2021年11月17日水曜日

初秋の北丹沢渓流で釣り三昧

 

11月最初の土曜日です。

久しぶりに宮ケ瀬湖の上流の早戸川に行きました。

ここにはリヴァスポット早戸川という施設がありまして、

お金を払うとここの川で釣り放題であります。


朝もやの中、7時に車で乗り付けますと、

すでにたくさんの釣り人が来ております。

最近、若い人の間でも釣りが大人気のようです。


そろそろ紅葉しだしていますね。

ここはルアーかフライかテンカラ限定でして、

餌釣りは別のエリアになりますから、

釣りに慣れていないお子さんとかはいないです。



フライは一応道具はあるけれど、

あまり経験がなく、

ルアーは少しやるけれど

へたくそなので、

もっぱらテンカラでやります。


トム先生からいただいた貴重な毛ばりでやります。

私もいささか、コツがわかってきまして、

集中すればけっこう釣ります。

ここはメインがニジマスですが、

イワナ、ヤマメのほか変わった魚種もいまして、

この日は50㎝以上の巨大魚も

放流されておりました。


これ、普通のニジマス。

トム先生の毛ばりだから釣れるんです。




ここには大きめのサイズもいますが、

これもニジマス。

最終的に35匹くらいです。

これ以上釣ると、

さばくのも運搬も大変なのです。

飲まず食わずで午後3時まで。


帰宅してから開いて塩漬けにしました。

さすがにヘトヘトになりましたよ。

翌日は庭に七輪を出して、

開きを炭火で焼きました。


マスはクセが少なくていいですね。

最近は魚の日干しがはやっているそうで。

いろいろ味付けしてみようかな。


おわり







2021年9月25日土曜日

湘南行って寒川神社

 秋分の日が近い9月20日、久しぶりに車で湘南方面へドライブしました。


海岸沿いは駐車場が閉まっていましたが、四之宮あたりでどうにか駐車スペースを確保しまして、波打ち際を散策しましたよ。



ここは金目川の河口付近です。

風がちょっと強めですが、青天に雲が少したなびいている。

ようやく、すがすがしい季節になりました。

30分ほど潮風にあたってから、相模川沿いに北上して寒川神社へ。


ここの神様は八方除けの守護神様だそうで、

私は八方除けとかは気にしたことがありませんけれど、

その点ではたいそう人気があって、

遠くから参拝される方が多いそうです。



祭神は 
寒川比古命 (さむかわひこのみこと)
寒川比女命 (さむかわひめのみこと)

 ようするに、<さむかわのかみさま>ですが、ならば「さむかわ」ってなに?

 ここ寒川町の神様?

ということではなくて、私は勝手に「さがむ川(相模川)の神様」と思っています。

さがむの国は、さがむ川の流域の国ですから、

結果的に「サガムの国の神様」ということであろうと。

ちなみに、のちの相模の国は、相模川流域である東部と、

西部にあった「磯長国」が大化以後に合併して成立したという話があります。



神社の創始時期は、どういう根拠かは知りませんが、
雄略天皇の時代だそうです。

埼玉の稲荷山古墳で「ワカタケルのおおきみ」の名が刻まれた

鉄剣が出土していますし、このおおきみが雄略天皇だとすれば

この時代の関東平野一帯の豪族がヤマト王権と深い絆が

あったと想像されます。

ということは、国家的な規模での祭祀制度の一端として

この神社が成立したのかもしれません。

サガムの国の豪族を大和王権が一括統治するうえで、

もともとは川の神様だったサムカワの神を

<相模の国の神>に格上げする必要があったのかな。

つまり、この神社の祭祀者は相模の国の間接統治者だったかなと。

歴史的情報が少ない神社ですが、

かなり古い時代から祀られていた神様なのでしょう。

さて。そんな妄想をしつつ帰宅しまして。

途中の「かねだい(ペットショップ)」で

買い物してから帰りました。

それから水槽を手直しして、こんな感じにしました。



2021年6月23日水曜日

新型コロナウイルス抗原検査キットがきた


 

 緊急時に備えてこういったものが必要だと思いまして、一応準備しました。


 これから接触機会が増えそうですからね。


 こちらでお安く入手できます。



 

2021年6月22日火曜日

ぜいたくなコロナ対策空気清浄機を設置しました

 わが事務所も一応、いろんな人の出入りがありますし、私もスタッフさんも電車で役所とかを巡りますから、インフルエンザ、特に新型コロナウィルスの感染予防は重大課題であります。


というわけでこの度、コロナ対策の効果を期待できる最新の空気清浄機を設置することになりました。


コロナ対策に効果を期待できる空気清浄機はまだほとんど出回っていませんが、わが事務所で試験的に設置しました。国内メーカーがコロナ対策で開発したものです。



こんな箱ですが、中身はこんなシンプルなものでして。


次亜塩素酸水はコロナなどのウィルスのほか、O157などの細菌に対しても消毒効果がありますが、この次亜塩素酸水を使って空気を消毒する仕組みのようです。

同時に消臭効果もあります。



ここに次亜塩素酸水を投入すると、スポンジみたいなところに吸水されます。
このスポンジみたいなところを空気が通過するときに空気が消毒されるのですな。

つまり、室内に噴霧するわけではありません。



パナソニックのジアイーノよりもはるかに高濃度の次亜塩素酸水を
投入する仕様になっています。

高濃度水をつくれる専用の生成器でつくった液体です。




電源を入れると空気が出てきました。

音はあまりしません。

さて。3日ほどたつと、中の液体が蒸発しているので補給します。

つまり、けっこう大量の次亜塩素酸水が必要になりますが、

これはかなりぜいたくなマシンです。

次亜塩素酸水を100円ショップで買っても、200CCで100円くらいかな。

2,3日で1.5リットル消費したので、1回で750円。

生成器があるのでいくらでも補給はできますが、

もっとリスクが高い場所に置いた方がよいような。。。

とりあえずわが社は一安心できる状態になりました。

次亜塩素酸水は使用範囲が広く安全性も高いので、とても便利な液体です。

なにしろ、本来は食品に使うものですからね。

しかし、成分的に紛らわしいものがたくさんあるのが問題です。

ご近所でご利用になりたいときには、無償でレンタルしますから、お声かけください。



この空気清浄機の詳細についてはこちら



2021年6月21日月曜日

月次支援金ZOOM事前確認をしようとしている方へのごあいさつ

 こんにちは! 相模大野駅ちかくの <のぞみ合同事務所> の日野と申します。

のぞみ合同事務所は個人・法人の法務全般を扱っている行政書士と社会保険労務士の事務所でして、私は総合的なコンプライアンスのほか、人生や経営の様々なお悩みなど幅広い範囲での相談に対応しています。


ただいま月次支援金の事前確認の仕事をしておりますが、空いている時間で対応しておりまして、どの時間帯で確認を実施するかは、そのときの状況によります。つまり、実施時間があらかじめわかりにくいので、大変申し訳ありません。

事前確認は支給要件の審査とは違い、申請人の本人確認、事業の実態、制度の理解度などを確認するもので、入力作業を終えた方でしたら10分くらいで終わります。


私をはじめ、事前確認を担当するスタッフは、ごく普通のなごやかな雰囲気な人ですから、どうかご安心ください。


ZOOMに慣れていなくても、書類のことに慣れていなくても、大丈夫ですよ。

私たちは、正しく申請されている皆様がなるべくスムーズに受給されることを願っております。


短い時間ではありますが、なごやかな気持ちで皆様が確認を終えられるよう努力いたしますので、どうぞよろしくお願いします。


これを機会に、私ども <のぞみ合同事務所> についてご興味を持っていただけたらうれしいです。

こんなことに誰に聞いたらいいのかな?

と思ったら、とりあえず日野までお問い合わせください。


それでは、青いリンクのボタンを押してみましょう!

参加の許可待ちの状態でしばらくお待ちくださいませ。


のぞみ合同事務所 スタッフ一同

<(_ _)>

2021年5月4日火曜日

2021年ゴールデンウィーク

 ゴールデンウィークになりまして、久しぶりに家でゆっくりできる日がきました。

天気もよいので、庭で手軽に炭火焼きを開始です。

スーパーで激安の<ブリのアラ>を購入して、じっくり焼いたりして。



少しずつ植物が増えて、
今年の春は多少賑やかな庭になりました。



まあ、いつものとおりの庭ですが。

水生生物も、いつものとおりの春を迎えました。



はいこちら。

エビと金魚とドジョウと。。。



そして前日に相模湖町付近のある山の中で採取した
オタマジャクシくんです。

地主さんの了解は得ておりますよ。


アオガエルだったらいいな。

と今後の成長に期待しております。


2021年3月16日火曜日

2021年3月 我が家の水槽ファミリー

 

我が家の水槽の主人公はエビであります。

ミナミヌマエビという、日本のどこにでもいる小さなエビでございます。

勝手に繁殖して、なにか目に見えないものを食べてくれます。

透明なので、写真ではちょっとわかりにくいですが、この中に20匹以上はいます。

(写真をクリックすると拡大します)

お魚は?

アフリカンランプアイというメダカの一種がいまして。

小さいけれど目が青く光って
かわいいです。

このランプアイが繁殖に成功しまして、
最初10匹だったのが、いつの間にか大小30匹近くに増えました。

そして赤いサカナは半年前。

レッドテトラをというのを10匹追加しました。

水草の緑にランプアイの青。

これに赤を足したら鮮やかだなと。

でも、今はまだ、赤ではなくオレンジです。

時間が経つとだんだん
赤っぽくなるらしいですけどね。



半年経ちましたが、10匹全員元気に春を迎えられそうです。

これにプレコというコケ取り名人一名を入れて家族全員。

いや、正確には無数のタニシくんたちもいますけれど

彼らは居候ですからね。。。



最近、おサカナたちの調子がいいのは、

生き物同士の相性がよいことや、

水槽の大きさ、水草の量などとのバランスなども重要ですが、

毎日二回えさを与えて、

水替えをこまめにやりつつ

水質を安定させるバクテリアを

定期的に補充していることも大きいかな。

その分手間はかかりますが、

元気のよいおサカナたちは

見ていて気分がよいものです。