2021年6月22日火曜日

ぜいたくなコロナ対策空気清浄機を設置しました

 わが事務所も一応、いろんな人の出入りがありますし、私もスタッフさんも電車で役所とかを巡りますから、インフルエンザ、特に新型コロナウィルスの感染予防は重大課題であります。


というわけでこの度、コロナ対策の効果を期待できる最新の空気清浄機を設置することになりました。


コロナ対策に効果を期待できる空気清浄機はまだほとんど出回っていませんが、わが事務所で試験的に設置しました。国内メーカーがコロナ対策で開発したものです。



こんな箱ですが、中身はこんなシンプルなものでして。


次亜塩素酸水はコロナなどのウィルスのほか、O157などの細菌に対しても消毒効果がありますが、この次亜塩素酸水を使って空気を消毒する仕組みのようです。

同時に消臭効果もあります。



ここに次亜塩素酸水を投入すると、スポンジみたいなところに吸水されます。
このスポンジみたいなところを空気が通過するときに空気が消毒されるのですな。

つまり、室内に噴霧するわけではありません。



パナソニックのジアイーノよりもはるかに高濃度の次亜塩素酸水を
投入する仕様になっています。

高濃度水をつくれる専用の生成器でつくった液体です。




電源を入れると空気が出てきました。

音はあまりしません。

さて。3日ほどたつと、中の液体が蒸発しているので補給します。

つまり、けっこう大量の次亜塩素酸水が必要になりますが、

これはかなりぜいたくなマシンです。

次亜塩素酸水を100円ショップで買っても、200CCで100円くらいかな。

2,3日で1.5リットル消費したので、1回で750円。

生成器があるのでいくらでも補給はできますが、

もっとリスクが高い場所に置いた方がよいような。。。

とりあえずわが社は一安心できる状態になりました。

次亜塩素酸水は使用範囲が広く安全性も高いので、とても便利な液体です。

なにしろ、本来は食品に使うものですからね。

しかし、成分的に紛らわしいものがたくさんあるのが問題です。

ご近所でご利用になりたいときには、無償でレンタルしますから、お声かけください。



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