2023年12月4日月曜日

行政書士 小山隆

 

小山 隆(こやまたかし)



経歴
 日本大学法学部経営法学科卒

 社会福祉法人勤務

 2023年 リズム行政書士法務事務所開設

 

保有資格

・特定行政書士

・出入国在留管理庁申請取次行政書士

・日本行政書士連合会著作権相談員

・社会福祉士

・介護福祉士

・介護支援専門員

・産業ケアマネージャー

・ファイナンシャルプランナー3級

 

専門分野
・社会福祉に関する各種テーマ

・福祉事業所のコンプライアンスとリスク管理

・外国人の在留に関するテーマ

 

業務活動
・社会福祉各分野(高齢者・障害者・児童・外国人・生活困窮者)関する各種の支援業務

・企業及び従業員に対する「介護、育児と仕事の両立」に関する支援業務

・福祉事業所に対するコンサルティング(事業運営、人材育成)

・福祉事業所におけるハラスメント対策

・外国籍従業員、外国籍住民に対する在留資格に関する業務

・若者、外国人、シングルマザー、シングルファザー等に対する起業支援

 

自己アピール

 社会福祉のフィールドで高齢者に対する介護、医療や権利擁護、生活困窮に関する相談業務に長年従事してまいりました。相談援助を行う中で、支援に活用する各種の制度、法律に関する深い理解の必要性を感じ、行政書士資格の取得に至りました。「ソーシャルワーク×法務」の力で地域の皆様に貢献できることを目指し、事務所運営を行っております。

  福祉施設や介護施設は、異なる倫理綱領を持つ多職種の協働により運営されます。また、近年の人材不足により幅広い世代、外国人職員との協働も必要な状況となっており、多様な価値観、職業観、倫理観が混在する中で事業運営が行われています。福祉事業所におけるハラスメントの発生要因としては職位の違いに起因するものだけではなく、職種や世代、国籍の違い、それに伴う倫理観等に対する相互の理解不足、寛容さの不足に起因するものがあると思われます。事業運営やハラスメント対応について課題を感じた際はぜひご相談ください。

  少子高齢化の進展に伴い、ビジネスパーソンに対し「介護、育児と仕事の両立支援」の必要性が叫ばれています。介護や育児を理由とした離職は、企業にとって深刻な課題となってきており、対策を進める必要があると思われます。介護については突然に始まることが多く家族と仕事を天秤にかけ選択しなければならない状況は精神的にとてもきついです。また、企業にとっても突然に業務の中断や縮小に追い込まれる状況となってしまう可能性もあります。事前に支援に活用できる制度やサービス、育児・介護休業法について情報を得ておくことで、実際に直面した際の混乱を少しでも抑えるとこができると思われます。個別相談、従業員向けセミナー等、対応して参ります。ぜひご活用ください。

 

連絡先

のぞみ合同事務所または下記のメールアドレスへお願いいたします。

rythmoffice50@gmail.com

252-0231
相模原市中央区相模原5丁目4-26-307

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