2012年8月22日水曜日

釣山紀行 H24 その1


今年も銀山湖へ行ってきました。

一週間と言う時を自然の中で心行くまで堪能しました。

場所について少々説明します。

新潟県と福島県の県境に位置する奥只見と言う所で、そこに通称「銀山湖」と言う奥只見ダムがあり、その湖には、1メートルの大岩魚が生息しているとの伝説があり、僕達はずっとその主を見たくて行く。

秘境であり、商店など全くないので下の小出の町で一週間分の食料を買って銀山平キャンプ場に上る。

そこでは、誰もが自由で、釣りをしたければ釣りに出掛け、本を読みたい人は木陰で読書、昼寝で時をやり過ごす人もいる。

僕は3年前から、写真の小さい人を同道して行ってるので、釣りは夕間詰めの30分くらいしかやらないけれど、それでも5匹くらいの岩魚は釣り上げる、その中でキープサイズ(25㌢以上)1匹を持ち帰り、長い夜の酒の肴とする。

(つづく・・・)