2012年6月20日水曜日

テンカラ師の 後継者は育つか その4


   竿が短いこともあって、小さい人も上手く

振り込むことが出来たものの、笹濁りのため

沈む毛鉤が視認出来ないし、よく見ていないと

虹鱒の動きも判らないので、小さい人には

合わせられない。





 風が止む時を狙って流芯に振り込み、高場から

喰いに来た時、声を掛けてやったらヒットするように

なった。




  本日はキャッチアンドリリースなので、バーブレス

の毛鉤を使用しているため、油断をするとバレて

しまうが、だんだん慣れて来て上手く釣り上げられる

ようになった。