9月11日、翌日の講演に備えて佐賀入りしました。
夜の7時頃、佐賀駅近くにチェックイン。
晩御飯をどうしようかと、私と小峰氏で周辺をうろつきました。
人が薄いなあ、と思いつつ、居酒屋さんを探したのですが、
15分ほど歩いてようやく見つけたお店。
ちょっと入りずらそうなのがイイところ。
勇気をもって入りました。
「小雀」さんというお店。
そして中には小雀のような小柄な女性が。
開店から47年というこの店は、地元の人でも
あまり知られていない様子ですが、
我々、開店当時からお店を守ってきた
このお母さんを一瞬で好きになりました。
次回佐賀にいったら、きっとまたお邪魔するでしょう。。
地元名物のワラスボを炭火で焼いていただきました。
海タケという貝の干物もいただきました。
まさに珍味です。
下戸の私も、サイダーと少々の日本酒でいただきました。
佐賀の皆さん、ありがとうございました。
とても楽しい思い出ができました。
古代の妄想を駆り立てる筑後川河口を
空から眺めながら、九州を後にしました。
ひ