200㍍ほど遡った2番目の滝。
滝の落ち込みは白煙が立ち上っているようだ。
此所は何時も白糸のような優しい滝なのだが、こんな時もあることを初めて知った。
此所がこんなだと、この先はどうなっているのだろう。
滝の上は激流になっている。
今までこの場所は長靴でも渡れたけれど、今日はとても無理だ。
ウエダーを用意して来たので渡れる場所を探し、膝を上流に向け、小股の横歩きで何とか渡河は出来た。
この滝は通常、薄くしか流れていないのに、こんなに白く見えると言うことは、この支流も水量が非常に多いと言うことか。
この支流に入るのは辞めた。