ある朝、駅前を歩いていると、電線に白いツブツブがたくさんついていて、これなんだろうと思ってよく見ると、小さな白い鳥が無数にとまっているのでした。
その数があまりに多いので、ちょっと気持ち悪いのですが、泣き声もないので、空を見上げないと気がつきません。
夜になってもいます。
渡り鳥かと思えばそうでもないようで、四季を通じてそのあたりにいる鳥であることが、だんだんわかってきました。
そして決まってここ
の電線にとまっています。
一羽だけだとかわいいのです。
鳥の種類をネットで探して、だいたいわかってきました。
たぶん、ハクセキレイという鳥ではないかと。
本来は自然の中にいたのでしょうけれど、ここなら天敵が少ないのか、ずうっとここにいついてしまったようです。
さて食料は。。。
どうやら、カラスなどと一緒にゴミあさりもしているそうです。
一応、野鳥だし。かわいいし。
ここで観察してみるのもいいかもしれません。
爆撃には気をつけないといけませんが。
ひの